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  • 執筆者の写真キャリアコンサルタント有若

【口頭試問5】今後、キャリアコンサルタントの資格をどのように活かしていきたいですか?

私自身のキャリアコンサルタント受験の経験から、実技試験(JCDA)での口頭試問で聞かれることについて、考えてみたいと思います。正解かどうかはわかりませんが、参考にしていただける部分があればと思います。 今後、キャリアコンサルタントの資格をどのように活かしていきたいですか?

私は実技試験で、以下のように答えました。 『自宅そばに、身寄りのない子どもたちが暮らす社会福祉施設があります。そこでは、18歳になったら施設を出て自立しなければなりません。・・・・・・』 私がこのような内容のことを話すと、2人の試験官のが大きくうなづく姿が見えました。面談では思うように上手くできませんでしたが、自分としてのキャリアコンサルタントについての想いを、試験官に伝えることができたのではないかと思います。 実は、この答えは、事前に考えてきたこととは全く違います。試験当日は緊張しており、事前に考えたこととは違うことが、とっさに口から出てしまいました。しかし、このことは私が普段からモヤモヤと考えていたことであり、自分の心の奥底にあった考えなのではないかと思います。 (?)キャリアコンサルタント資格を取って、今よりもステップアップし、少しでも生活のためになればと思います。→私が試験官だったら、これだと少し、「ん???」って感じがしますが、いかがでしょうか? 口頭試問5については、確実に事前準備ができるのではと思います。ロープレの練習の休憩時間等に、仲間に話してみてもよいかもしれませんね。 詳しくは、勉強会でご一緒した時に、お伝えしたいと思います。

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